営業担当の大隣です。
東日本大震災津波から3年。被災地においては復興に向けた高台移転、区画整理事業、災害公営住宅建設など大規模プロジェクトが進められておりますが、その一方で、建材・作業員等の不足とともに町内の宿泊施設の不足が顕在化しております。
今年度よりいよいよ復興事業が本格化するなか、大槌町の復興に携わる方々が安心して長期間快適に滞在できるような宿泊施設を作ろうというプロジェクト。それがホワイトベース大槌です。
こちらではそんな東日本大震災の復興プロジェクトの一環として立ち上げられたプロジェクトの中で、地場木材を採用したウッドフェンスとして採用されています。
横板の間にすきまをあけ、通風性のいいデザインとなっています。
なんと、こんな使い方も!!
地場木材とスーパーフェンス柱が、なんとホワイトベース大槌を飾る看板として採用されています!!!